アイコンからemojiにしたらパフォーマンスが上がった
絵文字は年々増えてきて2022年現在では3500種類程あるとの事
絵文字は世界的にもemojiと通用するぐらいになってきています
元々は独自のアプリ、WEB内での利用限定だったのが、チャットなどにも多用されている所をよく見ます
顔文字は日本特有の文化でとどまっていたところを絵文字はその垣根を超えてグローバルに進出しています
今後も増えていくことが予想されるので、今まで自サイトのクイジェンをアイコンのpngから絵文字に変更しようと思いました
アイコンの画像だとブラウザキャッシュしていたとしてもはじめのアクセスはどうしても画像の数だけアクセスされてしまいます
アイコンを64baseの画像にすれば画像に対するアクセスを防げますが、そうなると文字列が多いので保守がしずらくなってきます
googleページインサイトでも画像のアクセスが多くパフォーマンスに影響を与えてしまっています
そういう事もあって、今回画像のアイコンから絵文字にしました
emojiで対応できなかった画像はランキングの表彰台の画像

と
アップロードの画像です

表彰台の画像はメダルの絵文字🥇で補って
アップロードの画像はフローピーディスクの保存の絵文字💾で対応しました
そのままだと絵文字が小さいのでCSSで大きくしました
そこまで意味がわからなくなるほど変わってはないかと思います
絵文字に変更した結果googleページインサイトの結果が85から93と向上しました
before
after
オレンジから緑なので、ぐっとパフォーマンスが上がったように見えてうれしいです
これからはアイコンの画像を使うより絵文字をどんどん使っていこうかと思います
登録日:
更新日:
by
プログラマーこまつ