脱クラウドまとめ1
クラウドを止めるような記事を集めて、どういう理由か、どういう結果になったかを記事にしていきたいと思います。
「クラウドは高過ぎるからやめる」と決断する前に見直すべき3つのポイント:クラウドサービスの「エグレス料金」を節約するには【第6回】 - TechTargetジャパン クラウド
1. エグレス料金の予測
予測しづらいように設計されている
2.アプリケーションの機能の一部を別のクラウドサービスに移行
3.どのようなデータを、なぜ転送する必要があるのか
分析のため>>big queryの費用が爆増
「カナリアリリース」とは? クラウドをやめる「脱クラウド」の賢い手法:「脱クラウド」8つのステップ【第5回】 - TechTargetジャパン クラウド
一部のエンドユーザーからのリクエストだけを移行先のアプリケーションで処理しながら移行していく事をカナリアリリースというらしい
クラウドをやめる「脱クラウド」に挑むなら済ませるべき“2つのバックアップ”:「脱クラウド」8つのステップ【第3回】 - TechTargetジャパン クラウド
脱クラウドの準備でアプリケーションのバックアップとデータのバックアップが必要との事
まぁ、当たり前の事
世界的クラウド障害の裏で進むMicrosoft“1万人削減” ナデラ氏の言い分は?:「Microsoft 365」「Azure」障害の影響と裏事情【後編】 - TechTargetジャパン クラウド
クラウドの障害はあたかも人員削減が原因と言いたいかのような記事
クラウドをやめる「脱クラウド」を選ばざるを得なくなる“あの不満”の正体:「脱クラウド」8つのステップ【第1回】 - TechTargetジャパン クラウド
クラウドをやめる「脱クラウド」を選ばざるを得なくなる“あの不満”の正体
エグレス料金というらしい
請求書を開けてみたらビックリ玉手箱という記事を過去にも記載しています。
“クラウド高過ぎ”招く「エグレス料金」は割引プランでもどうにもならない理由:クラウドサービスの「エグレス料金」を節約するには【第4回】 - TechTargetジャパン クラウド
オンプレから5倍以上の価格からの割引10%引きと言われてもねぇー。
でもこのマーケティング手法で安く感じる人が多いかと思います。
エグレス料金が透明性に欠ける点だ。
あえて不透明にしてボッタくってもバレないというマーケティング手法
「脱パブリッククラウド」を引き起こす“あの問題”とは:APACのCIOが重視するIT分野【第3回】 - TechTargetジャパン 経営とIT
あの問題=セキュリティだそうです。
さくらインターネットの専用サーバーとかも「プライベートクラウド」という事でマーケティングすればいいのにとは思います。
GAFAMのパブリッククラウドと対抗しようとする事が無謀かと
この記事によれば、GCPのインフラコストを削減する事で障害が発生したのではという記事
しかし、小松の見解はそうではないと思います。
GCP周りで働いているエンジニアからすればGCPを使うなという事はほぼ解雇宣言に近いかと思います。
なので、命をかけてでもGCPを使うように促すかと思います。
つまりはこの記事の障害はエンジニアのインフラコスト削減による抵抗であり政治的な行動なのではと勘ぐってしまいます。
現に2023年2月以降は特に大きな障害はおきてない。
全て含めて解雇やコスト削減はリスクが高い施策でもこういう思い切った決定ができるのがイーロンマスクの凄いところです。
自分の経験上今までもほとんどの経営者やディレクターなどが「変化が必要」とうたってはいるもののこういった変化は躊躇している人がほとんどだと思います。
「脱パブリッククラウド」が当然のように起きている“意外な理由”:APACのCIOが重視するIT分野【第2回】 - TechTargetジャパン 経営とIT
理由=プライベートクラウドの技術が成熟してきた
という事だそうです。
脱クラウドを招く「エグレス料金」とは? クラウド“なぜか高い”の原因:クラウドサービスの「エグレス料金」を節約するには【第1回】 - TechTargetジャパン クラウド
脱クラウドを招く「エグレス料金」とは? クラウド“なぜか高い”の原因
データのダウンロード、アップロードなどの移行にも費用がかかるのが高い原因
という事だそうです。
登録日:
更新日: