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システムエンジニア・開発者をすすめる理由

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今回はプログラマーとしての職業をおすすめする理由を説明します。

https://youtu.be/5BzIvrZBKyg

まずなぜSE,エンジニアじゃなくてプログラマーと言っているのかですが、SEっていう言葉の意味が広い所にあります

SEといいながらエクセルしか使えず進捗確認しかしない人もいました。

なので、わかりやすくプログラマーとしています。

なぜプログラマーをすすめる理由は3つあります

  1. 人手不足
  2. 書いたとおりに動く
  3. プログラマー出身のキャリアパス
  4. 新しいサービスを生み出す仕事

1.人手不足
プログラマーも医師、看護師と同じように専門職で且つ不足している職種です。

医師、看護師は小松では何もできないですが、プログラマー不足に関しては自分で何かできるのではという理由からプログラマーになりたい人向けの実践動画を上げてみました

人手不足もあって常に売りて市場です。

そうなるといつでも転職がしやすいというメリットがあります。

なぜ文系でもプログラマーになれるのか」でも紹介した通り学歴を問わず実力で給料も上げる事もできます

新型コロナウイルスの影響もあって在宅勤務可能な職種です。

技術、経験は世界共通ですので、海外でも働けます。

小松も20代はシステムエンジニア、プログラマーという職種を利用して海外で長い間働いてました。

プログラマーでなければ海外勤務は難しかったと思います。

 

2.書いたとおりに動く
プログラミングは人に訴えかけたり説得させたりする他の職種と違いコンピュータに対してコーディングをして動くかどうかなので、感情や空気を読むとか見た目とか喋り方とか関係ないのでとてもシンプルです。

もちろん、要件を伝える側の指示内容を理解する力は必要ですが、ソースコードは「思った通りには動かず書いたとおりに動く」と成果がとてもわかりやすいです。

空気や顔色を伺ったり、説得したりするのが面倒だと思う人やシンプルに実力と成果で判断してほしい人には向いている職種かと思います。


3.プログラマー出身のキャリアパス
経営者やマネージャー、コンサルタントなど最終的にプログラマーでない職種になりたい人でもプログラマーをおすすめします。

その理由は何かを作って欲しい支持する側が元プログラマーでシステムの事に詳しければ指示内容がわかりやすい事が多いです

それだけではなく、指示した開発内容をプログラマーが時間を多く見積もったり
した時にシステムに詳しければ、時間を多く見積もりすぎなど精査もしやすかったりします

そして、プログラマーから上がってきた成果物のクオリティが低い時でもシステムに詳しければ厳しく注意がしやすいですが、詳しくなければ「システム的にこうするしかない」と言われてしまえばそれまでになってしまいます

なので元プログラマーが携わるサービスや製品は必然的にクオリティが上がるのではと思います

それもあってマークザッカーバーグを始めとするUSの巨大企業の経営者は元プログラマーが多いです

USの巨大企業の経営者が元プログラマーという事からもプログラマーのキャリアパスが違う職種に転職しても活かされる事を証明しているかと思います。

しかし話を少し脱線しますが、日本のIT企業では経営者が元プログラマーなのは少数派なのではと思います。

この事は、ITゼネコン体質などが関係してきますので、別の動画で説明します。

 

デジタル大臣にしても台湾では元天才ハッカーが30代でなっているのに対し日本ではプログラミングの経験すらなく単なる国会議員の中でコンピュータに詳しい人止まりです。


この事については別の動画で説明しますが、危機感を感じています。

 

プログラマーが増えれば増えるほど全体のITリテラシー、システムリテラシーを上げる事ができ産業全体を活性化につながるのではと思っています。

さらに、近年DX、5G、EVなどIT技術はどこでも使われるまたは使えるようになります。

システムリテラシー、プログラミングリテラシーの必要性は今後もさらに高まると思います。

 

4.生産する職種
他の職種も含めて、営業、マーケティング、企画、コンサルの中で「手に職をつける」といえる職種はプログラマーのみかと思います。

小松の知り合いで営業してて辞めた人の話を聞くと必ずしも、いいものを売るわけではなくて、明らかに悪いもの、損をするような物を言葉巧みに売りつけるといった営業をしていて誇りに思えなくなり転職したという話を聞きました。

映画のwolf of wallstreetで表しているようなお金儲けが卑しいみたい部分はプログラマーの仕事とは関係ないかと思います。

それと比べてプログラマーは「お金設け」こそできないですが、頑張りが生産やサービスにつながるので社会貢献としても誇りに思える職種かと思います。

 

これら4つの理由で少しでもプログラマーに興味があるのであれば是非挑戦してみても損はないかと思います。

ただし1つデメリットというかプログラマーをおすすめできない時があります

プログラミングはコーディングを書けないとどうしようもないので、言い訳しよう
がどんだけ会社の人となかよくしようができない人にはできないですし、人によってはどれだけ勉強しても理解できない人もいることも確かです。

向き不向きがはっきりしてて、向いていない人には流石にプログラマーをおすすめするのは酷かと思っています。

ただし、プログラマーに向いている可能性が高いにもかかわらずプログラミングスクールの費用が高いとかスクールの質が悪いなどの情報がある理由であきらめるのはもったいないかと思います。

しかしながらプログラミングスクールに行けば誰でもプログラマーになれる訳ではないので不向きだった方にはどうしてもスクールの学費を払って損した、騙されたと思ってしまうのも仕方ないかもしれません

それでも4年制の大学や2,3年の専門学校に行くぐらいならプログラミングスクールの方が安いかと思います。

小松はプログラミング実践動画をYoutubeに上げています。

質は下がるかもしれないですが、無料である程度は学べるようにと作成したつもりです。

この動画を見てるという事はプログラマーになろうかどうか迷っている最中の人が多いと思うので、迷うぐらいなのであれば是非こちらのプログラミング実践動画を見て挑戦してもらえればと思います。

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