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チャットワークにこの機能があれば

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以前にB2Bは対ビジネスなので、GAFAに飲み込まれる事なく成長続けられるのではと説明しました。

 

しかし、なぜ日本産WEBサービスは海外で通用しないか?

でも説明した通り日本人は海外製品がなぜかかっこいいという潜在意識があります。

なのでチャットワークもslackに押され気味になっています。

日本政府が他の国みたいにデジタル関税をかければ日本産WEBサービスが大きくなって済む話なのですが、政府の判断を期待しても仕方がないです。

そこで個人的ではありますが、いくつかのアイデアがあるので共有します。

backlogとの連携

まずはタスク管理ツールの連携強化をするとさらに成長するのではと思います。

チャットワーク独自のタスク管理があり便利な所がslackよりも優ってる点かと思います

今でも最低限の連携はしているみたいですが、通知だけです。

通知だけではなくて登録、承認もchatwork内でできるようになればより業務をスピーディに効率よく回すことができるかと思います。

タスク管理ついては既にタスク管理を拡張して誰から誰にと件名の情報をBacklogなどに連携してchatworkでタスク作成すればBacklogなどでもタスクが生成されているというようにすればさらに便利かと思います。

他のタスク管理サイトへわざわざ遷移するとログインしてたとしても何回かクリックしないといけないのは結構面倒です。

スマホを使ってたらなおさらでチャットワークは早くてもタスク管理サイトのページはロードする分遅いです。

他の組織との連携

他の組織とのチャットワークで連携が可能になれば大きなアドバンテージかと思います。2021年時点

この点がslackと比べて大きなデメリットなので、チャットワーク側も開発しているかと思います。

ワークフロー

経費や勤怠などの申請・承認もチャットワーク内でできるようになれば便利かと思います。

ワークフローなどのツールはありますが、結局経費申請していいのか申請の方法などは上長にチャットで聞くことになるので、ツールはあくまで証拠として残すためだけの存在かと思います。

であればチャットワーク上で完結して過去の申請などを見たい場合のみツールのページに行って参照できるなどにすれば、これも業務効率化できるかと思います。

完全無料

チャットワークの無料バージョンはほぼ使えないくらい制限があります。

slackも無料バージョンがありますが、ほぼ不便を感じる事なく使えてしまいます。

チャットワークも無料で制限をなくしてその代わりに広告が表示される

メンション付であれば広告費用がより多くなるといったネイティブ広告なども入り混じれば無料で提供できるのではと考えています

もちろんマネタイズをしないと事業の存続に関わってくるので、IT費用や運用費は極限にまで抑えないといけないかと思います

なので是非これらを実現してもらい、海外でも通用する日本産WEBサービスになってもらえればと思い動画を上げました。

#8 チャットワークにこの機能があればと思ったこと【政経】 - YouTube

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